今年最初のゴー宣道場。
2月10日に東京・大崎の人事労務会館で開催する。
テーマは「国防のリアルと憲法の矛盾」。
ゲストには国際政治学者で拓殖大学教授の
川上高司氏をお招きする。川上氏は、集団的自衛権の行使そのものは容認し、
憲法改正を主張する一方、閣議決定だけで集団的自衛権の容認に踏み切った
安倍首相のやり方には、反対されているという。有益な教示を戴けそうだ。
憲法9条の改正を構想する場合、
専門の憲法学者は勿論、良質な国際政治学者の知見にも学ぶ必要がある。今回は国防について、「リアル」に深く考えてみたい。
そうすれば、憲法との退(の)っ引きならない
「矛盾」が見えてくるはずだ。締め切りは1月30日。
もう近くに迫っている。奮ってご応募を!
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